太田渡良瀬浄水場
水道施設のご案内太田渡良瀬浄水場
- 平成2年6月竣工
- 施設能力 52,812m3/日
太田渡良瀬浄水場は、平成2年に建設された「凝集沈殿+急速ろ過方式」の浄水場です。水源は渡良瀬川からの河川水と、渡良瀬川右岸に設けられた太田第1水源地、太田第2水源地及び太田第3水源地の各井戸を水源としております。
取水された原水は、浄水場において薬品注入などの処理を行い、ろ過処理および滅菌処理され太田金山配水池ならびに太田強戸配水池へポンプアップされ、市内中央部及び北部に自然流下により給水しています。平成26年度には紫外線処理施設が増設され、安全性が強化されました。
また、広域化に伴う施設の再構築整備により、隣接する大泉町の大泉第一配水場と邑楽町の邑楽中野配水場へも浄水を供給しています。