群馬東部水道企業団水道施設強靭化計画
設立経緯・経営戦略群馬東部水道企業団では、平成25年に3市5町の水道事業の統合のために「群馬東部水道広域化基本計画」を策定しました。その後の県営水道との統合に伴い、平成31年にはこの計画を見直した「群馬東部水道企業団垂直統合基本計画」を策定しています。施設を含めた更新事業は、これらの計画に基づき令和6年度までの事業計画で実施しております。
令和7年度以降は、近年増加する地震や豪雨等の災害への対策と、施設の老朽度等を考慮した耐震化、耐水化、更新等の方針を定めた「群馬東部水道企業団水道施設強靭化計画」を策定しました。計画期間は令和7年度から令和16年度まで(10年間)を計画しております。